「ふわふわの毛並み、つぶらな瞳…ゴールデンハムスターをお迎えしたい!」
ゴールデンハムスターの魅力に気づいてしまったそこのあなた。ようこそまるまるぶろぐへ!
こんにちは!愛知県岡崎市で皆さまの大切なペットをお預かりしている、ペットホテルまるまるハウスです。
ゴールデンハムスターは、その愛らしい姿と比較的穏やかな性格から、初めてハムスターを飼う方にも人気の種類です。
でも、実際に家族として迎えるとなると
「どんな性格なのかな?」
「何が必要で、どうやってお世話すればいいんだろう?」
と、たくさんの「?」が浮かびますよね。
この記事では、ゴールデンハムスターの気になる性格から、お迎えの準備、お世話のポイント、仲良くなる方法まで、まるまるハウスが愛情を込めて徹底解説します。
この記事を読めば、あなたもゴールデンハムスターとの素晴らしい毎日を自信を持ってスタートできます!
- ゴールデンハムスターの特徴と性格
- ゴールデンハムスターを飼うのに必要なもの
- ゴールデンハムスターに最適なエサ
- ゴールデンハムスターのお世話のポイント

ゴールデンハムスターの特徴と性格|「大きくて穏やか」

まずは、ゴールデンハムスターがどんなハムスターなのか、特徴と気になる性格、その魅力を見ていきましょう。
ゴールデンハムスターの特徴
別名: シリアンハムスター(Syrian Hamster)
大きさ: 体長 約15cm~20cm
体重: 約80g~150g
毛色のバリエーション: オレンジ色の「ノーマル(アカゲ)」、アプリコット色の「キンクマ」、他にもクリーム、ホワイト、ブラック、シルバーグレー、長毛種(ロングヘアー)など、たくさんの種類がいます。
平均寿命: 約2年~3年

ハムスターの中では比較的大きいね



カラーのバリエーションも多いよ。
中でもキンクマはすごく人気だね!
ゴールデンハムスターの性格は?
ゴールデンハムスターの性格には、以下のような特徴があります。
穏やかでおっとり
ハムスターの中では落ち着いた性格の子が多く、動きも他の小型ハムスターに比べてゆっくりめな傾向があります。
餌やりや手乗りがしやすいのもこの性格のおかげですね。
食いしん坊さん
体の大きさもあって、他の種類のハムスターよりもよく食べてくれます。おやつも大好きな子が多いです。
口いっぱいに食べ物を入れて、ほっぺをパンパンにしている姿は愛おしいです。
人に慣れやすい
根気よく接すれば手に乗ったり、名前を呼ぶと寄ってきたりする子も多く、コミュニケーションを取りやすいのが魅力です。
「手乗りハムスター」を目指しやすい種類とも言えるでしょう。
縄張り意識が強い
自分のテリトリーを大切にするため、基本的に単独飼育(1つのケージに1匹)が絶対です。
複数で飼うと激しいケンカをしてしまうことがあります。
キレイ好き
決まった場所でオシッコをする子も多く、トイレを覚えてくれます。
ただ、トイレは複数の場所ですることもあるので、覚えたからといって過信は禁物です。
夜に元気
夕方から夜にかけて活発に活動し始めます。滑車で運動をし始めるのもこの時間なので、遊んでいる姿が見たい場合は、夜にそっと覗いてみましょう。
昼間は寝ていることが多いので、無理に起こさないように注意です。
好奇心旺盛
安全な環境であれば、探検したり遊んだりするのも好きです。
部屋んぽをするときには、危険なところがないか確認したり、隠れてしまって出てこなくなるような場所がないか確認してからケージの外に出しましょう。



部屋んぽってなんだ?と思った方は、下のページで「部屋んぽ」を説明しているので見てみてね。
個性豊か
人間と同じように性格には個体差があります。とても活発でやんちゃな子もいれば、少し臆病で慎重な子もいます。
その子その子の個性を見つけてあげるのも、飼い主さんの楽しみの一つですね。
ゴールデンハムスターに必要なもの10選|お迎えする前にチェック!


ゴールデンハムスターをお迎えする前に、快適で安全な住まいを準備してあげましょう!
必要なものはコチラ↓↓
ケージ


ゴールデンハムスターは体が大きいので、広めのケージを選びましょう。最低でも幅45cm、できれば幅60cm以上のものが理想です。特に、隠れ家やトイレなどがジャンガリアンハムスターやロボロフスキーハムスターなどに比べると一回り以上大きいため、それらをケージに入ると足の踏み場がないくらい狭くなります。
金網タイプは足を挟んだり、金網をかじり続けたりするリスクがあるので、水槽タイプや衣装ケースを改造したもの、プラスチック製のハムスター専用ケージなどがおすすめです。これらは保温性も高く、冬の寒さ対策にもつながります。
ゴールデンハムスターは脱走の名人です。脱走防止のため、フタはしっかり閉まるものを選びましょう。
床材


アレルギーを起こしにくい紙製(ペーパーチップ)やコーンリター、広葉樹のチップなどがおすすめです。
針葉樹(マツやスギなど)のチップは、他の床材に比べて価格が安いですが、アレルギーや呼吸器系のトラブルを引き起こす可能性があるので避けましょう。
ハムスターが潜って巣作りできるように、ケージの底から5cm以上、たっぷり深めに敷いてあげましょう。
回し車(ホイール)


ゴールデンハムスターの運動不足解消とストレス発散に必須です。体の大きさに合わせて、直径21cm以上の大きめのものを選んでください。小さいと背骨を痛めてしまうことがあります。
夜中、部屋が真っ暗になった後に回し車をする子が多いため、音が気になる方は静かなサイレントタイプがおすすめです。
給水器(きゅうすいき)


ボトルタイプが衛生的でおすすめです。ノズルからちゃんと水が出るか、毎日確認しましょう。中身が入っていても水は温度によって悪くなってしまうことがあるので、毎日取り換えが必要です。
エサ入れ
エサがもらえて嬉しかったり、好きなごはんがないか確認しているときにエサ入れをひっくり返してしまうことがあります。ひっくり返しにくく、かじられても壊れにくい陶器製などが良いでしょう。
隠れ家(ハウス・寝床)


ハムスターが安心して眠ったり、隠れたりできる場所です。
木製や陶器製、わら製などがあります。かじっても安全な素材を選びましょう。
トイレ


ハムスター用のトイレ容器と、専用のトイレ砂を用意します。
決まった場所でオシッコをする子も多いので、覚えてくれると掃除が楽になります。



「おしっこがついた床材などをトイレに入れて匂いをつける」「トイレ以外でした箇所を掃除して、匂いを消す」を何回か繰り返すことで、自然と覚えてくれるようになる子が多いです!
砂浴び用の砂と容器
ハムスターのお風呂は、砂浴びです。砂浴びをして体の汚れや余分な油を取り、毛並みを整えます。
また、砂浴びをすることでストレスの解消にもつながるといわれています。
飛び散ってしまいお掃除が大変なこともあるので、周りが囲まれている容器を選ぶと良いです!
かじり木


ハムスターの歯は一生伸び続けるため、かじり木で長さを調整したり、ストレスの解消をしたりします。
様々な形や素材のものがあります。ハムスターにも好き嫌いがあるので色々と試してみましょう。
移動用キャリーケース
動物病院へ行く時に必要になります。ケージの大掃除をするときにもキャリーケースがあると便利で安心ですね。
ゴールデンハムスターのエサの種類|総合栄養食がおすすめ!


毎日食べるごはんは、ゴールデンハムスターの健康の源です。
犬や猫よりも体が小さいということは、それだけ食べ物の影響を受けやすいということ。ハムスターオーナーとして食事にはこだわりたいところです!
エサの種類



何をあげたら喜んでくれるのかな?



色々な種類のエサが売られているけど、安心なのは総合栄養食だね。
エサの種類には、様々なものがあります。
主食は毎日与えるもの、副食はおやつとしてたまにあげるものとして、用途を分けて与えることが大切です。
主食:ハムスター専用ペレット(総合栄養食)
主食だけでも色々な種類がありますが、ペレットが一番栄養素がバランス良く配合されています。
これだけで、ハムスターが生きていくのに必要な栄養が得られるので、安心で手間もいりません。
良い匂いがするのか、ハムスターたちの食べも良いです。
硬さもあるので歯の伸びすぎ防止にも役立ちます。
副食:野菜や種実類など
野菜やフルーツはおやつとして与えるのに最適です。
まるまるハウスの看板ハムスターたちは甘い匂いが好きなようで、ドライフルーツが人気です。
野菜: キャベツ、ニンジン、ブロッコリー、小松菜、カボチャ
果物(ドライフルーツ):バナナ、リンゴ、パイナップル
種実類: ヒマワリの種、カボチャの種、クルミなどは脂肪分が多いので、少量にしましょう。与えすぎは肥満の原因になります。
その他: 煮干し(無塩)、ゆで卵の白身、低カロリーのチーズなども少量ならOKです。



水分が多いものは下痢の原因になるので与えすぎに注意!
水:
常に新鮮な水が飲めるように、給水ボトルの水は毎日交換しましょう。
中身が減っていなくても雑菌が増えている可能性があるため、ボトルの水交換の際に口に接触する部分を水洗いすると良いです。



少し手間がかかるけど、ハムスターの健康には大切なことだよ!
ゴールデンハムスターのお世話の基本ポイント|エサやりからお掃除まで!


ゴールデンハムスターは、エサの与え方、おそうじ、温度管理、スキンシップなど、色々なお世話が必要です。
以下の基本ポイントを押さえておきましょう。
エサの与え方
1日に1回(夜行性なので夕方~夜が中心)。
ペレットの量は、ハムスターの体重の5~10%程度が目安です(例:体重100gなら5g~10g)。
食べ残したペレットや野菜は、傷む前に毎日片付けましょう。隠れ家や頬袋にため込んでいることもあるので、時々チェックしてあげると良いです。
また、ハムスターには絶対に食べてはいけないものがあります。
以下の食べ物は与えないようにしましょう。
絶対にダメ!: ネギ類(タマネギ、長ネギ、ニラなど)、チョコレート、アボカド、生の豆類、ギンナン、人間用のお菓子や加工食品、観葉植物の多く。
注意が必要なもの: 水分の多い野菜の与えすぎ、果物(糖分が多いので少量)。



ハムスターは中毒症状を起こすと死に直結します。
気を付けてお世話しましょう!
おそうじ
清潔な環境は、ハムスターの健康と快適な生活の基本です。
毎日のおそうじ
トイレ掃除
ハムスターがトイレを覚えている場合、汚れた部分のトイレ砂を毎日スプーンなどで取り除き、減った分を新しい砂で補充します。トイレ砂全体が汚れてきたり、臭いが気になったりしたら、週に1回程度を目安に全交換しましょう。
おしっこで汚れた床材の除去・フンの除去
トイレ以外の場所でおしっこをしていたり、床材が明らかに汚れていたりする場合は、その部分をこまめに取り除いてあげましょう。これにより、ケージ内を清潔に保ち、臭いを抑えることができます。
定期的なおそうじ
ケージ全体のお掃除は、ハムスターにとって環境が大きく変わるため、ストレスにならないよう手際よく行うことが大切です。
頻度は汚れ具合や臭いによりますが、一般的には2週に1回程度の床材交換、月に1回程度のケージ丸洗いが目安です。
【お掃除の手順とポイント】
- ハムスターを安全な場所に移動させる:
- まず、ハムスターを移動用のキャリーケースや、フタ付きの安全な箱(普段使っているハウスや床材を少し入れてあげると安心します)に一時的に移します。この時、驚かせないように優しく声をかけながら移動させてあげましょう。
- 古い床材や汚れ物を取り除く:
- ケージ内の古い床材、食べ物のカス、おしっこ、フンなどを全て取り除きます。
- ケージ本体や小物を洗う:
- ケージ本体: 水またはぬるま湯で洗い流します。汚れがひどい場合は、ペット用の安全な洗剤か、ごく少量の食器用中性洗剤を薄めて使い、洗剤成分が残らないように念入りにすすぎます。香りの強い洗剤や刺激の強い化学薬品は絶対に使用しないでください。
- ハウス、回し車、エサ入れ、給水ボトルなど: 同様に水洗いし、汚れがこびりついている場合はブラシなどで優しくこすり落とします。給水ボトルのノズル部分も清潔にしましょう。
- しっかり乾燥させる:
- 洗ったケージや小物は、完全に乾燥させます。水分が残っているとカビや細菌が繁殖する原因になります。天日干しできると消毒効果も期待できますが、プラスチック製品は変形しないように注意しましょう。
- 新しい床材をセットする:
- 新しい清潔な床材を、以前と同じくらいの深さ(5cm以上)に敷き詰めます。
- 全ての床材を新しくすると、自分の匂いが消えてハムスターが不安になることがあります。掃除前の床材を少量だけ(本当に少しで大丈夫です)、新しい床材に混ぜてあげると、自分の匂いが残っていて安心しやすいと言われています。ただし、あまりにも汚れている場合は全て新しいものにしましょう。
- レイアウトを元に戻し、ハムスターをケージに返す:
- 清潔になったハウスや回し車などを元の位置に戻し、最後にハムスターを優しくケージに返します。お掃除後は環境が変わって少しソワソワするかもしれませんが、すぐに慣れてくれるでしょう。



ハムスターは臭いに敏感なので、頻繁すぎる大掃除はかえってストレスになります。様子を見ながら、清潔さとハムスターの快適さのバランスを取りましょう。
ハムスターを懐かせる方法|目指せ手乗りハムスター!


ゴールデンハムスターと仲良くなる秘訣は「焦らないこと」
ゴールデンハムスターは比較的慣れやすいですが、焦りは禁物です。ゆっくり信頼関係を築きましょう。
- お迎え初日~数日間はそっとしておく: 新しい環境に慣れるまで、ケージの外から静かに見守りましょう。エサと水の交換以外は構いすぎないように。
- まずは声をかけることから: 毎日優しく名前を呼んだり、話しかけたりして、あなたの声に慣れてもらいましょう。
- 手からおやつをあげる: ケージの網越しや、少し開けた扉から、ヒマワリの種などを少量、手で直接あげてみましょう。最初は警戒するかもしれませんが、徐々にあなたの手を「怖くない、美味しいものをくれる存在」と認識してくれます。
- 少しずつ手に慣れさせる: 手のひらにおやつを乗せて、ハムスターが自分から乗ってくるのを待ちます。急に掴んだり、上から鷲掴みにしたりするのはNGです。ハムスターを下から優しくすくい上げるようにしましょう。
- 無理強いは絶対にしない: ハムスターが嫌がっているのに無理に触ろうとしたり、追いかけたりすると、噛みつかれたり、人間不信になったりしてしまいます。ハムスターのペースに合わせて、気長に接することが大切です。
- 驚かせない: 大きな音を立てたり、急にケージを覗き込んだり、急な動きをしたりするのはやめましょう。
【ゴールデンハムスターの「気持ち」を読み取るヒント】
リラックスしている時: 毛づくろいをする、のんびり伸びをする、回し車で楽しそうに走る。
警戒している・怒っている時: 「キーキー」「キューキュー」と鳴く、歯をカチカチ鳴らす(歯ぎしり)、体を小さくして固まる、後ろ足で立って威嚇する。



怒っていたり、怖がっていたらそっとしておいてあげよう!
ゴールデンハムスターのストレス解消には「部屋んぽ」もあり!
安全を確保した上で、ケージの外に出して遊ばせることを「部屋んぽ」と言います。
以下のことに気をつけて部屋んぽしましょう!
- 必ず飼い主さんが見守っている時に: 短時間から始めましょう。
- 危険なものがない場所で: 電気コードや小さなもの(誤飲の危険)、観葉植物、入ってはいけない隙間などがないか、事前にしっかり確認します。
- ハムスター用サークルを使うのもおすすめ: 安全なスペースを簡単に作れます。



部屋んぽはハムスターにとって良い刺激になりますが、無理強いはせずハムスターが楽しんでいるか様子を見ながら行いましょう。
ゴールデンハムスターの健康管理と注意点|大切な家族を守るために
ゴールデンハムスターが健康で長生きするためには、日々の温度、湿度管理と注意点の理解が不可欠です。
快適な温度・湿度管理
温度計、湿度計を使いながら、最適な環境を維持しましょう。
適温度:約20℃~26℃
適湿度:約40%~60%



極端に暑い夏や、冷え込む冬はどうしたらいいのかな?



エアコンでの温度管理はもちろん、道具を使って温度を調整することもあるよ!
ペットホテルまるまるハウスが実際に行っている道具を使った温度管理をご紹介します。
極端に気温の変化がある日のお世話の参考にしてみてください!
夏の暑さ対策
- エアコンで室温を26℃以下に保つ。
- ケージを風通しの良い日陰に置く。
- 大理石プレートやアルミプレート、素焼きのハウスなど、ひんやりグッズを活用する。
- 凍らせたペットボトルをタオルで巻き、ケージの外側に置く(直接触れないように)。
冬の寒さ対策
- エアコンやペット用パネルヒーターでケージの一部を暖める(全体を暖めすぎないように、暖かい場所と涼しい場所を作ってあげるのが理想)。
- ケージを毛布や段ボールで囲って保温する(通気性は確保)。
- 床材を多めに入れる。
- 温度計・湿度計をケージの近くに置いて、常にチェックするようにしましょう。
病気のサインに気づいて早期発見
異変を感じたら、自己判断せずに、すぐにハムスターを診てくれる動物病院に連れて行きましょう。
以下のポイントを押さえて毎日確認が大切です。
- 下痢(ウェットテイル): おしりが濡れている、水っぽいフンをしている場合はすぐに動物病院へ
- 食欲不振・元気がない: 様々な病気の初期症状の可能性があります。
- 毛が抜ける・皮膚が赤い: 皮膚病やアレルギー、ストレスなどが考えられます。
- くしゃみ・鼻水・呼吸が苦しそう: 風邪や肺炎の疑いがあります。
- 目ヤニ・目が開けにくい: 結膜炎などの目の病気の可能性があります。
- お腹が膨れる・しこりがある: 腫瘍の可能性があります。
上記の症状以外にもゴールデンハムスターによくみられる症状があります。確認してみましょう!
歯の伸びすぎ(不正咬合:ふせいこうごう)
ハムスターの歯は一生伸び続けます。硬いペレットをしっかり食べさせたり、かじり木を与えたりすることで、自然に歯が削れるように促しましょう。食欲が落ちたり、よだれが出たりする場合は注意が必要です。
頬袋のトラブル
頬袋にエサを詰め込みすぎて炎症を起こしたり、粘着性のあるものを詰めて出せなくなったりすることがあります。時々、頬袋がパンパンになっていないかチェックし、古いエサを溜め込んでいないか見てあげましょう。
【まるまるハウスより】ゴールデンハムスターと暮らすということ


ゴールデンハムスターは、手のひらに乗るほど小さな生き物ですが、私たちと同じように感情があり、一生懸命生きています。その小さな体には、無限の可愛らしさと、私たちに癒やしを与えてくれる大きな力が詰まっています。
毎日の丁寧なお世話と、たくさんの愛情を注ぐことが、ハムスターの幸せと健康に直接つながります。そして、そのお世話を通して、私たちは命の尊さや、生き物をいたわる心、お世話をする責任感を学ぶことができるでしょう。
初めての飼育では、分からないことや心配なこともたくさん出てくると思います。そんな時は決して一人で悩まず、私たちペットホテルまるまるハウスのようなペットの専門家や、動物病院の先生、ハムスター専門店のスタッフなどに気軽に相談してください。



誰だって最初は初心者!



困ったらいつでもまるまるハウスに連絡をください!
まとめ|愛情いっぱい、楽しいハムスターライフを!





ハムスターそれぞれに魅力がありますが、触れ合いも楽しみたい初心者さんには、やはりゴールデンハムスターが飼いやすいです!
ゴールデンハムスターは、正しい知識を持って愛情深くお世話をすれば、私たちにとってかけがえのない、素晴らしい家族の一員となってくれます。その愛くるしい仕草や表情は、日々の生活にたくさんの笑顔と癒やしをもたらしてくれるでしょう。
この「ゴールデンハムスター飼い方パーフェクトガイド」が、これからハムスターとの新しい生活をスタートさせる皆さんの心強い味方となれば幸いです。
さあ、準備はいいですか? 愛情たっぷりのハムスターライフを思いっきり楽しんでくださいね!
まるまるハウスは、皆さんと小さな家族の幸せな毎日を心から応援しています!
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